韓国映画「詩人の恋」映画のあらすじ
韓国済州島で生まれ育ったテッキ。一度は賞を受賞したこともある詩人として、妻と二人自由に暮らしていた。
ある日、妻のガンスンが子どもが欲しい!といいだしたことから、二人の関係は少しずつ変わっていった。
そんな時、家の前にできたドーナツショップで詩の創作活動をしていた時、ショップで働く少年の一言が心に響いた。
それからというもの、詩人のテッキは青年のことが気になり始める。子どもが欲しい妻と青年を想う純粋な気持ちの狭間でテッキの気持ちは揺れ動く。
詩人テッキと妻、そしてドーナツショップの青年の三角関係の結末は??
残念ながら「詩人の恋」は、現在ネットで視聴することはできません。
韓国映画「詩人の恋」映画のキャスト
監督
キム・ヤンヒ
脚本
キム・ヤンヒ
出演
テッキ:ヤン・イクチュン
ガンスン:チョン・ヘジン
セユン:チョン・ガラㇺ

韓国映画「詩人の恋」映画の韓国での人気
韓国公開は2017年です。
観客の多くは20代、男女の比率半々。
韓国映画「詩人の恋」映画の口コミ
・感情移入できなかった。
・ヤン・イクチュン演じる詩人の心の葛藤がよかった。
・あまり切ないとかは感じなかった。
・菅田将暉さんのコメントは👇

韓国映画「詩人の恋」この映画はこんな人におすすめ
人の心の変化や葛藤を感じる映画が好きな人、そしてフランス映画のような淡々とした流れの映画が好きな人におすすめです。
ドタバタコメディが好きな人やラブコメディ、スピード感がある映画が好きな人にはあまりおすすめしません。
韓国映画「詩人の恋」まとめ
ヤン・イクチュンの演技が素晴らしかった。演じる役によって別人になってしまうところがすごい!!
テッキはセユンに出会って、辛い、切ない気持ちを知ることができ、そのおかげで詩人としてもまた賞を受賞することができます。
人生の中で恋愛に限らず、辛い想い、苦しい想いをする経験こそ、人として深みを増すことだと思います。
人生、大きな出来事もなく淡々と生きていると、詩のように芸術的な物を創作することは出来なくなるのかもしれません。
芸術家にとってその深みは創作の種となるんだと思います。
そんな芸術家の旦那さんを理解して側にいる奥さんも素敵でした。