海外旅行で飛行機に乗り遅れた、こんな経験をした時、みなさんはどうしますか?
みなさん、まさか自分が飛行機に乗り遅れるなんてと、思っていませんか?
このまさかの出来事は、突然おこります。
突然のトラブルにも、慌てる事無く対応できるようにしておきたいですよね。
今回は、どのような対応をすると、このトラブルを乗り越えられるか、私の実体験を元にお話しします。よろしければ、ご参考にしてください。
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1.インフォメーションカウンターを探す
空港で何か、困ったことが起きたら、まずインフォメーションカウンターを探します。
インチョン空港のインフォメーションカウンターは3Fにあります。
目印は?マークです。
インチョン空港のインフォメーションカウンターは、英語と韓国語だけで、日本語を話せるスタッフが常駐していません。
・飛行機に乗れませんでした。 今日東京に帰るチケットが必要です。비행기 못탔어요.오늘 토쿄 까지 돌아가고 싶어요.비행기표가 필요해요.
(ピヘンギ モッタッソヨ。オヌル トキョウカジ トラカゴシポヨ。 ピヘンギピョガピリョヘヨ)
インフォメーションカウンターでは、その日のフライト予定の航空会社とフライト時間を調べて教えてくれます。口答だけではなく、メモで教えてもらえるので心配いりません。
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2.航空会社カウンターで空席確認
インフォメーションで、これからのフライト予定を教えてもらいました。では、次に
それぞれの航空会社のカウンターで確認します。
どの航空会社にも日本語がわかるスタッフがいません。
このチケットありますか?(メモを見せる)
이 티켓이 있어요?
(イ チケシ イッソヨ?)
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3.チェックインカウンター
突然の時間変更です。チケットを購入したら、早めのチェックインをお勧めします
。
どこで、時間がかかるかわかりません。出来るだけ、余裕のある行動が出来ると安心です。
4.保安検査
チェックインを済ませたら、保安検査も早めに済ませましょう。
日曜日や連休の後は、この保安検査は、かなり時間がかかる場合があります。あせらず保安検査を通過しておくことをお勧めします。
ここを通過できたら、後は飛行機に乗って帰るだけです。
まとめ
今回の韓国旅行はLCCを利用しての旅行でしたが
航空会社によってはフラットタイヤル-ルがあります。
わたしはよくわからないのですが。すみません。
利用したことはないですが、今回の飛行機乗り遅れた事で色々調べてみて初めて知りました。失敗して色々気づく韓国旅行になりました!!
インフォメーションでは、インチョンから羽田・インチョンから成田両方のチケットを調べてくれました。
私は早めに出発する飛行機を選択したのですが、これが本当に時間ギリギリでした。保安検査では、前に並んでいる人にお願いして先に行かせてもらうほどでした。
焦っている時は、時間を考える事も出来なくなります。チケットの空席確認をする時は少し時間に余裕を持った方が無難です。
今回、できれば、成田到着ではなく、羽田到着便の方に搭乗したかったんです。ですが、いつもは借りもしないWI-FIを、なぜか成田でレンタルしていました。
WI-FI返却のため、泣く泣く、成田到着便で東京へと帰りました。
失敗だらけの旅でした。
これも何かの経験になる、と思う事にしました。みなさん、飛行機の時間には気をつけてくださいね。