すやの栗きんとん中津川の老舗の味は期間限定!

すやの栗きんとん中津川の老舗の味は期間限定!

秋の味覚
この時期栗のスイーツがたくさん、お店に並ぶので、どれもこれも食べたくなります。
秋になると私が食べたくなるスイーツは、岐阜県にある老舗「すや」の栗きんとんです。

すや

「すや」は岐阜県中津川市に本店があります。
創業は元禄時代、そして、創業当時は栗きんとんとは関係ないお酢のお店だった
といいます。

創業者、赤井九蔵は江戸から岐阜へと移り住んだ武士でした。
武士からお酢のお店、栗きんとんへと変わっていった背景が気になります。

毎年、栗きんとん、栗蒸羊かんの予約は8月からはじまります
ので公式HPを確認してくださいね。
すや公式HP

こちらの「すや」の住所
本店:岐阜県中津川市新町2-40
営業時間:8:00〜19:00 (9月~12月は8:00〜20:00)
定休日は水曜日です。

すや、栗きんとん/sami
すや、栗きんとん/sami

 

すやの栗きんとん

すやの栗きんとんは販売期間が決まっています。
毎年、9月~1月まで購入することができます。
私は新宿高島屋で購入可能しました。

すや、栗きんとん/sami
すや、栗きんとん/sami

甘すぎず、しっとり、滑らかで飲み込むのがもったいないと思ってしまいます。

すや、栗きんとん/sami
すや、栗きんとん/sami

栗きんとんの中には、小さいつぶつぶの栗の実のつぶが入っています。
少し食感が変ってまた美味しいです。

栗拾いをしてきて、その栗をゆでて食べた時のような、素朴な栗の味がそのまま
口の中に広がります。

すや、栗きんとん/sami
すや、栗きんとん/sami

いくつでも食べることができそうです。

すやの栗きんとん雑学

すや、栗きんとん/sami
すや、栗きんとん/sami

期間限定で味わうことが出来るこの、「すや」の栗きんとんですが、箱の中には栗の絵が描かれた説明文が付いています。

この栗の絵を描いたのは、有名画家熊谷守一です。
この熊谷守一は「すや」の本店がある岐阜県中津川市の地主で紡績業を営む裕福な家にうまれました。子供のころから絵を描くのが好きでした。

長年下積み生活だった熊谷守一の絵に光が当たったのは、名古屋の建設会社社長木村定三氏が彼の絵をコレクションした事がきっかけでした。

この熊谷守一の代表作はねこや昆虫、自然を描いたものがたくさん残っていて、私も大好きな画家さんの一人です。

少しイラストのような温かみのある絵が沢山あります。

代表作は「赤蟻」という蟻の絵です。池袋にある熊谷守一美術館で鑑賞する事が出来ます。この他には、「雨滴」は愛知県美術館(木村定三コレクション)でも鑑賞する事が出来ます。

以前、日経新聞の私の履歴書に掲載された熊谷守一の「へたも絵のうち」という随筆も出版されています。

まとめ

すやの店名は「酢屋」からとったものなのかな?そんな妄想で一人秋の夜長を楽しみます。

このすやの栗きんとんを熊谷守一のも食べていたのだろうかと思うと、違う時代に生きているのに、同じ味を共有しているような不思議な感覚になります。

老舗ならではの伝統のおかげですね。ありがとうございます。

 

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